遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

本年も、神楽坂アルベラータをどうぞ宜しくお願い致します。

今回は、トスカーナ州のシエナ地方に昔から伝わる手打パスタ、

“ピチ（ピーチ）”をご紹介。

卵が入らない、小麦粉と水（、ラードが入ったり）のみを合わせた、庶民のパスタ。

適量切り取り、伸ばす、伸ばす、優しく伸ばすと・・・、うどんのような、もちもち太麺の完成です。

合わせるソースは、何といってもお肉のラグーソース（ミートソース）です！

冬のアルベラータでは、イノシシ肉と栗のラグーソースを合わせます。素朴ながら、滋味深い味わいが体に沁みます。

寒い季節ならではのお料理です。是非、お召し上がり下さい！

（完成した写真は、是非お店で！悪しからず・・・）

色々あった２０１４年も残り数日となった年の瀬、いかがお過ごしでしょうか？

神楽坂のアルベラータです。

一年の一大イベント、クリスマスムードも過ぎ去り、一気に年末、お正月ムードといった感じでしょうか？

さて、アルベラータも本日２８日のディナータイム、明日２９日のディナータイムにて年内最後の営業となります。

（誠に勝手ながら明日ランチタイムはお休みを頂きます）

まだ空席がございますので、今年の締め括りに是非、御家族、お仲間、大切な方と素敵な時間を過ごしにいらして下さい。

御連絡をお待ちしております。

そして、３０日から年明け７日まで、年末年始休業を頂きます。

お陰様で、今年も無事に年末を迎える事が出来そうです。

来年も、皆様に御満足頂ける「おもてなし」をご提供できるよう、日々精進して参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。

２０１５年も、寒さに負けない美味しいお料理が続々登場予定です！乞うご期待！

ここ神楽坂もすっかり年末クリスマスの装いになってきました。

私たちイタリアンレストラン「アルベラータ」でもおかげさまで今年も企業様の団体でのディナーや、クリスマスディナーに向けてカップル様のご予約が増えてきています。

イタリアンレストラン「アルベラータ」では、みなさまにおいしく、そして楽しい時間をご提供できるよう日々工夫を凝らしています。

さらに、お食事を通しておいしく健康になっていただきたいという想いも込めて、食材にもこだわりをもっています。

特に今の季節は風邪が流行っていますので、おいしくビタミンをとっていただけるよう、当店では主に三浦半島の契約農家高梨農場からの季節の新鮮野菜をふんだんに料理に盛り込んでいます。

季節によって違いはありますが、例えば↑の写真はある日のランチとディナーで使用した新鮮野菜です。

手前の鮮やか色の人参は金時にんじん（京人参）です。

京人参は関西ではお正月料理などに使われ、この季節にのみ収穫されるため、季節感を感じさせる野菜です。煮崩れしにくく、通常のにんじんよりも甘みがあるのが特徴です。栄養価も一般的なにんじんよりもβカロチンや抗酸化作用があると言われるリコピンを多く含んでいます。

そのとなりのカリフラワーですが、こちらはクリーム色をしていますが、当店では紫色など5色のカリフラワーを使用しています。そしてなによりこの季節より甘さがひきたっていきますので、ぜひともご賞味いただきたい食材です。

その他にもご紹介させていただきたい野菜はありますので、定期的に旬の野菜をご紹介できればと思っています。

神楽坂のイタリアンレストラン「アルベラータ」は、シェフが選んだ美味しい旬の野菜の料理が楽しめますので、ランチやディナーでぜひとも味わっていただければと思います。

冷たい雨が降る、神楽坂。

小道に佇むイタリアンレストラン　アルベラータです。

三連休明けのこの冷たい雨は、沁みますね・・・。

皆さま、お風邪など引かれませぬよう、しっかり防寒して下さいませ。

さて、アルベラータでは、ランチタイム、ディナータイム共に「グラスワインコース」なるものを、御用意させて頂いております。

イタリアはそれぞれの地方で、様々なお料理、ワイン、文化が根付いており、土地の郷土料理には、土地のワインが相性が良いとされています。

そんなイタリアの文化の一部を感じて頂きたく、シェフのお料理に合わせてワインをセレクトさせて頂いております。

相乗効果でお料理もワインも楽しめるもの、こんな組み合わせもあるのかと、意外な発見を見つけられる事もあります。

お家ではなかなかできない楽しみの一つです、是非、レストランという特別な空間の中で、素敵なワインとの出会いを・・・。

雨の降る木曜日、神楽坂のイタリアンレストラン：アルベラータです。

本日、11月20日（木）2014年のボジョレ・ヌーヴォー解禁日です！

解禁の瞬間、ボジョレ・ヌーヴォー片手に乾杯された方もいらっしゃるのでは？

一年に一度の瞬間ですし、イベント事は大いに盛り上がりましょう！

という事で、アルベラータでも、農家さん、ワイナリーさんの収穫のお祝いのおすそ分けを頂こうと思います！

イタリアはトスカーナ州、キャンティの造り手、「Casata Davini」より“ノヴェッロ(フランスで言うヌーヴォー、新酒です）”を入荷。

また、愛すべき私の故郷：長野県のはすみふぁーむさんより“コンコード ヌーヴォー”を入荷！ありがとうございます！

はすみふぁーむさんは長野県東御（とうみ）市にある、日本一？小さなワイナリーです。

ニック・Y・蓮見氏を筆頭にこだわりのワイン、シードル等を栽培＆生産。

どちらも、フレッシュで爽やかな酸味が特徴の赤ワインです！この機会に、気合いと愛情の入った新酒を是非お試しください！

アルコールも控えめで、ランチタイムには最適ですよ！

トスカーナ産“ノヴェッロ トスカーノ”　　グラス￥６４８－

長野産“コンコード ヌーヴォー”　　　　グラス￥６４８－

一緒に収穫の喜びを分かち合いましょう！！

神楽坂もすっかり秋の光景となり、そして冬の足音が聞こえてきました。

みなさんは、神楽坂、飯田橋で様々な和食、中華、イタリアンなどや多国籍料理などのお店で秋の味覚に舌鼓を打ったことかと思います。

ここ神楽坂のイタリアンレストラン 「アルベラータ」でも天然キノコやポルチーニ茸、秋トリュフなどを使ったランチ、ディナーがおかげ様で好評です。

秋トリュフは一般的に丸く、不規則な形をしており大きさも握りこぶしくらいまでと様々です。夏トリュフと違い、断面はグレーで白い葉脈が見られるのが特徴です。主にイタリアではウンブリア地方、ピエモンテ地方で収穫されています。

トリュフは夏、秋、冬とそれぞれ違う味覚が楽しめる魅力的な食材です。ぜひ、この季節に召し上がってみてはいかがでしょうか？

もちろん、イタリアの天然キノコのポルチーニ茸や国産の天然の杏茸なども取り揃えています。

神楽坂では様々なランチ、ディナーを楽しめるお店がたくさんありますが、食材にもこだわりを持っているイタリアンレストラン「アルベラータ」はいかがでしょうか？